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整腸セミナー応用編終了しました
2017年2月17日
先日、MST式整腸整体法の実践応用研修を無事終了しました。
とても楽しいセミナーでした!
講師の宮川先生は元力士!
身体がとても大きくて初対面の時には驚きました(笑)
今回で宮川先生のセミナー4回参加。
宮川典彦先生のご紹介
軆芯(たいしん)柔術創始者/整腸セラピー協会名誉顧問/元力士
敗血症をはじめ20年前からの糖尿病や
合併症で腎臓病や狭心症、
末端神経麻痺を克服
ご自身の病気を改善した体験を元に
整腸マッサージを進化させた軆芯柔術を考案され
活動されています
MTS自然良能研究所を設立され整腸・整体による治療や
健康セミナーの講演活動もされています。
この施術法は、腸をもんで活性させます。
心地よく緩んでいきます!
腹脳!
腸は第二の脳!
また腸管造血!
腸がとても大切な働きをしています。
そして、食べた物により腸内環境も大きく変わります。
満腹ではなく、昔から云われている腹八分目も・・・・
病気で赤血球の形が違い、
血液と病気の法則が何かしら存在している様です!
冷えもそうですよね。
腸が活性化することによって良いエナルギーが発生します。
腸が活性化すると、足先までもポカポカになります!
早速、母にお試し練習で受けてもらいました。
慢性便秘(笑)なんです。
施術してないわけでもありませんが( ;∀;)
とても緩みにくいのです。
また便秘に良いという食事なども心掛けても、
2週間くらいは調子が良くなりますが、
耐性ができるのか??悲しいことにまた便秘!!
そのたびに違うことをしています。
お腹も張り硬くなっています。
今回の技法は、仰臥位(上向き姿勢)だけでなく
側臥位(横向き)、腹臥位(うつ伏せ姿勢)で腹部を緩めることが出来ます!
緩むのも速かったです!
母も
『あら!柔らかいね~。体が伸びたわ!』
気持ちよかったと喜んでくれました。
翌朝には、快便と報告してくれました。
腸をもんで緩めることで、腰も緩み伸びるのです。
今までも、腰痛の方にもお腹が硬い方が多くいらっしゃいました。
勿論お腹を緩めることはさせて頂きましたが、
これからは色々な角度から施術させて頂きます!!
施術にプラスしお身体の不調を改善させていきます!!